「あ」…安倍なつみに端を発するエトセトラ。
アイドルとエンターテインメントと日々徒然…。
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「007」をどう読むか?

おそらく一般的には『ゼロゼロセブン』なのだろうけれど、これを迷わず『ダブルオーセブン』と読む人はある程度の映画好きなんだろうと思う。

地元のシネコンで上映中の<第三回午前十の映画祭 青の50本>…今回の上映作品は「007/危機一発(ロシアより愛をこめて)」。
今回の上映ラインナップの中でも楽しみにしていた作品のひとつ。

自分が「007シリーズ」を知った頃にはすでにショーン・コネリーはジョームズ・ボンド役を降板していた。
初めて劇場で観た作品はシリーズ5作目の「007は二度死ぬ」のリバイバル上映。
同時上映は同じくショーン・コネリー主演の「風とライオン」だったか。
ロードショー公開で最初に観たのはシリーズ13作目の「007/オクトパシー」だからずいぶん後になってから。

以下、シリーズのラインナップ(〇は劇場で観た作品)。

 「007は殺しの番号」(007/ドクター・ノオ) 1962(テレンス・ヤング)
〇「007危機一発」(007/ロシアより愛をこめて) 1963(テレンス・ヤング)
 「007/ゴールドフィンガー」 1964(ガイ・ハミルトン)
 「007/サンダーボール作戦」 1965(テレンス・ヤング)
〇「007は二度死ぬ」 1967(ルイス・ギルバート)
 「007/ダイヤモンドは永遠に」 1971(ガイ・ハミルトン)
 「女王陛下の007」 1969(ピーター・ハント)
 「007/死ぬのは奴らだ」 1973(ガイ・ハミルトン)
 「007/黄金銃を持つ男」 1974(ガイ・ハミルトン)
 「007/私を愛したスパイ」 1977(ルイス・ギルバート)
 「007/ムーンレイカー」 1979(ルイス・ギルバート)
 「007/ユア・アイズ・オンリー」 1981(ジョン・グレン)
〇「007/オクトパシー」 1983(ジョン・グレン)
〇「007/美しき獲物たち」 1985(ジョン・グレン)
 「007/リビング・デイライツ」 1987(ジョン・グレン)
〇「007/消されたライセンス」 1989(ジョン・グレン)
 「007/ゴールデンアイ」 1995(マーティン・キャンベル)
〇「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」 1997(ロジャー・スポティスウッド)
〇「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」 1999(マイケル・アプテッド)
〇「007/ダイ・アナザー・デイ」 2002(リー・タマホリ)
〇「007/カジノ・ロワイヤル」 2006(マーティン・キャンベル)
〇「007/慰めの報酬」 2008(マーク・フォースター)

番外編
 「007/カジノ・ロワイヤル」 1967(共同監督:ジョン・ヒューストン ケン・ヒューズ ヴァル・ゲスト バート・パリッシュ ジョセフ・マクグラス) 
〇「ネバーセイ・ネバーアゲイン」 1983(アーヴィン・カーシュナー)

一方でイアン・フレミングの原作小説はすべて読破した。

おそらく本格的なスパイ小説の世界観がエンターテインメントとして映像化された作品とあまりに乖離していたから映画には興味を持てなかったのだと思う。

以下、原作小説。

1.カジノ・ロワイヤル Casino Royale (1953)
2.死ぬのは奴らだ Live and Let Die (1954)
3.ムーンレイカー Moonraker (1955)
4.ダイヤモンドは永遠に Diamonds Are Forever (1956)
5.ロシアから愛をこめて From Russia, With Love (1957)
6.ドクター・ノオ Doctor No (1958)
7.ゴールドフィンガー Goldfinger (1959)
8.サンダーボール作戦 Thunderball (1961)
9.わたしを愛したスパイ The Spy Who Loved Me (1962)
10.女王陛下の007 On Her Majesty's Secret Service (1963)
11.007は二度死ぬ You Only Live Twice (1964)
12.黄金の銃を持つ男 The Man With the Golden Gun (1965)
 
 短編集

 「007号の冒険」For Your Eyes Only: Five Secret Occasions in the Life of James Bond (1960)
  ・バラと拳銃(美しき獲物たち)
  ・読後焼却すべし(ユア・アイズ・オンリー)
  ・ナッソーの夜(慰めの報酬) 
  ・珍魚ヒルデブランド(消されたライセンス)

 「007号/ベルリン脱出」Octopussy and the Living Daylights (1966)
  ・007号の追求(オクトパシー)
  ・007号/ベルリン脱出(リビング・デイライツ)
  ・007号の商略(オクトパシー)

つまり長編作品の映画化の順番は、6⇒5⇒7⇒8⇒11⇒(1)⇒4⇒10⇒2⇒12⇒9⇒3となる。

フレミングの原作は大人のためのエンターテインメントというもので、映画化される際のSF的要素を期待すると肩透かしを食らう。
ちなみに映画化作品としては評価が低いが「女王陛下の007」は原作に忠実なストーリー展開になっている。

この秋にはショーン・コネリーから50周年となる最新作「007/スカイフォール」の公開も決まった。

久しぶりにDVDで所蔵している「007/ドクター・ノオ」も観てみようか。
 
6月に上演される舞台「逆境ナイン」(池袋シアターグリーン BIG TREE THEATER)のチケットを一般販売で確保した。
ちなみに日曜日の公演だけれど最前列上手がとれた。

最近思う。

せっかくいろんなエンターテインメントに興味を持つようになったのだから、なんでも貪欲に見ないともったいないって。

自分が好きなアイドルを追いかけているだけで満足できるのも楽しいのだろうけれど、やっぱりそれだけじゃつまらない。

だから今年は少しでも興味を持ったら優先順位とかあまり考えないで、どんどん新しい出会いを求めて行動していこうと決めた。

きっかけは、たぶんAKBなんだろうと思う。

興味はあるけど足を踏み入れる勇気がなかった劇場公演をクリアしたことで、自分の目で見なくちゃ語れないということを改めて考えるようになった。

ふと振り返ってみた。

今年になって初めて生のステージを観に行った人たち。

ふくい舞
玉置成実
制服向上委員会
CHIHIRO
乃木坂46
井上昌己
安田奈央
寺田恵子(SHOW-YA)
Sword of the Far East
石原さとみ
NMB48

ほとんどが地元のショッピングモールでのイベントライブ。
つまりそれだけ毎年新しいアーティストとの出会いの機会を逃していたことになる。

舞台「逆境ナイン」に出演する役者の中に市道真央の名前を見つけたのがきっかけだった。
映画「逆境ナイン」は個人的にも大好きな作品で、このとき堀北真希が演じていた役を市道真央が演じるらしい。

彼女については以前に旧サービス時代の記事で触れた。

その後も戦隊ショーのステージに立っていたので機会があれば観てみたいと思っていたけれど、そうこうしているうちにドラマ「海賊戦隊ゴーカイジャー」も終了してしまった。

今回たまたまこの舞台のことを知り、良席が確保できるようなので迷いなく申し込んだ。

前日は安倍なつみの久しぶりのソロワンマンライブ、翌日は半蔵門でアップアップガールズ(仮)の定期公演と予定が決まっているが、夜は何も入れていなかったのでよかった。

これからもこういうパターンが続くのかな。

そろそろ現場通いも控えなくてはならない世代。

じっくりゆっくりしっかり観られるものを優先していこうと思う。
 
<「見逃した君たちへ2」~AKB48グループ全公演~A5th「恋愛禁止条例」公演>を観てきた。

終演後、近くを歩いていた非AKBヲタの会話。

「おれ、やっぱりAKBダメだ
 どこがいいのか理解できないし」

どうやら知り合いの連番に誘われての初AKBライブ体験だったらしい。

「踊れねーし、狭いし、動けねーし
 誰も分からねーし、遠くて見えねーし」

おそらくハロプロ系かももクロ系だろうな。

踊りたい系の人にはAKBは向かないよね。

基本、劇場で座って観覧だし、運営サイドの徹底した管理で、誰もが平等に楽しむことが大前提なので、振りコピや推しジャンプとかで好き勝手にやることはある程度規制される。

だけど、こうしたライブ環境づくりを徹底してるから、ビギナーや家族連れやカップルも安心して会場に足を運べる。

もちろんハロプロ系のライブの素晴らしさは理解したうえで、最近はこうしてじっくりステージパフォーマンスを観ることに安心感を覚える自分もいる。

ライブ中に隣の汗だくヲタの不快感に悩まされたり、大連番で騒いで視界を遮られたり、そういう環境だとなかなか新規の観客も入りにくい。

チケットに関しても入手しにくいという部分はあるけど、それは一般もヲタもほぼ平等でオク対策も徹底してるから納得できる。

まあ、先の非ヲタさんの場合、誰も分からねーしってのは研究生公演だから仕方ない。

多分バルコニーかアリーナ後方だったのかと思うけど、巨大モニターあるから見えねーしというのは誰を見ていいか分からないってことだろう。

だけどさ、そう語る顔は間違いなく楽しそうだったのも事実。

何か感じるものはあったと思うし、きっとまた機会があれば見に来るはず。

ライブ終演後のロビーで汗だくのシャツを着替えるヲタがほぼ皆無。

そんな観客が当たり前になっている現場。

昨年夏のAKB48劇場デビューから9ヶ月。
その間に体験したのは、劇場5公演、さいたまスーパーアリーナ1公演、ホールツアー1公演、そして今回のリバイバル公演。

それぞれに見え方がまるっきり違うのが面白い。
盛り上がり方の違いでもあるのかな。
シチュエーションによって観客のアプローチが切り替わるのは、それだけ客層がいい形で循環しているのだと思う。

遡れば2009年秋のAKB歌劇団「∞ インフィニティ」が初のAKBライブ体験だったけれど、その時の自分も確かにAKBのライブの魅力は分からなかった。

ミュージカルだったのでモニターはもちろんないし、主演の高橋みなみと秋元才加以外のメンバーは一人もしらなかった。

あの公演でも歌われていた“109(マルキュー)”を久しぶりにステージで聴いて、改めて自分にとってのAKBとの数年を思い起こした。

確かに新しい歴史が刻まれている。

次はいつになるのかな?
 
5月8日オンエアのTBS系音楽バラエティ「火曜曲」のゲストに芦田愛菜。

若いというひとことでは片づけられない世代間ギャップを感じつつも、過去の子役たちのヒット曲の映像に見入ってしまう自分がいた。

同じ時代を歩いてきたことをこうして今改めて確認できるのも感慨深いものがある。

例えば自分がこれまでファンとして応援してきた元アイドルから現役アイドルまでの現在の年齢と同じ時代を生きてきた子役たちの現在の年齢を重ねてみた。

(※)は今も注目している(元)アイドルたち、子役名に併記した代表作は自分がその存在を意識した作品。

※53歳…榊原郁恵

※52歳…片平なぎさ

※51歳…石野真子

※50歳…松田聖子

 49歳…皆川おさむ“黒猫のタンゴ”(1969)
 49歳…玉元妙子(フィンガー5)

※47歳…薬師丸ひろ子

※44歳…原田知世
 44歳…斎藤こずえ「鳩子の海」(1974)

※41歳…和久井映見
 41歳…吉岡秀隆「北の国から」(1981)

 40歳…中島朋子「北の国から」(1981)

 39歳…小林綾子「おしん」(1983)
 39歳…宮沢りえ「ぼくらの七日間戦争」(1988)
 39歳…安孫子里香「池中玄太80キロ」(1980)

※38歳…中澤裕子

 36歳…内田有紀「ひとつ屋根の下」(1993)

 35歳…観月ありさ「超少女REIKO」(1991)

 32歳…伊藤歩「水の旅人-侍KIDS-」(1993)

※30歳…安倍なつみ
※30歳…内山理名
 30歳…安達祐実「REX 恐竜物語」(1993)

 28歳…前田愛「木曜の怪談 怪奇倶楽部」
 28歳…野村佑香「木曜の怪談 怪奇倶楽部」(1996)

※27歳…三好絵梨香
※27歳…石川梨華
※27歳…福田明日香

 26歳…宮崎あおい「あの、夏の日~とんでろじいちゃん~」(1999)
※26歳…篠田麻里子(AKB48)

※25歳…松浦亜弥
※25歳…高橋愛

※24歳…辻希美
※24歳…小川麻琴

※23歳…堀北真希

※22歳…道重さゆみ(モーニング娘。)

※21歳…南沢奈央
※21歳…真野恵里菜

※20歳…高城亜樹(AKB48)
※20歳…中村アヤサ(Swotd of the Far Fast)
※20歳…大場美奈(AKB48)

※19歳…白石麻衣(乃木坂46)
※19歳…松村沙友里(乃木坂46)
 19歳…志田未来「女王の教室」(2006)

※18歳…川上ジュリア
 18歳…大後寿々花「北の零年」(2005)
 18歳…菅谷梨沙子(ハロプロキッズ)

 17歳…福田麻由子「救命病棟24時 第3シリーズ」(2005)

※16歳…竹内美宥(AKB48)
※16歳…宮武美桜「赤い糸」(2008)
※16歳…生駒里奈(乃木坂46)

※15歳…生田絵梨花(乃木坂46)

※14歳…生田衣梨奈(モーニング娘。)

 13歳…大橋のぞみ“崖の上のポニョ”(2007)

 7歳…芦田愛菜「Mother」(2010)

おい、14歳から53歳まで現役で推してるのかよ!

というか、好きになったら最後まで応援したいじゃん?

ここ数年感じていること。

アイドルの変遷のスピードについていこうとして、結局自分の原点を置き去りにしてしまう人が多い気がする。

別に最新のアイドルを追っかけなくてもいいのに、無理に自分がそのアイドルのファンを極めようとしなくてもいいのに、好きなら好きでいいじゃない。

他に好きなアイドルができたら胸を張ってそっちに流れてもいいし、それでもなお自分が帰る場所があるならそれはそれで素敵なことだと思う。

DDなんて言葉が闊歩する時代はある意味で不幸なんだろうな。

先日のNMB48の握手会じゃないけれど、これからも魅力を感じたら迷わず応援すればいいんだよね。

だっておもしろいじゃん。

最初は子供だった女の子が気づいたら素敵な女性になっている…その成長過程をリアルタイムで見届けることができる。

アイドルってすごいね。
 

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